京都四条烏丸の行政書士事務所

コラム

2025.10.03

小規模事業者持続化補助金 第18回公募スタート!

こんにちは☺10月に入りましたね。食欲が増してきました。関西万博、皆さんは行かれましたか?私は行けてません・・・

関西に住んでるのに( ゚Д゚)前の会社の同僚が社員旅行で行ったそうで色々と声をかけてもらいました。2025年もあと3か月。

私は大殺界ど真ん中なので早く過ぎてほしい派です(笑)大谷選手は大殺界の1年目だそうですが素晴らしいご活躍で全ては自分次第だということですね!

さて、本日から小規模事業者持続化補助金第2回の申請受付が開始しました。

事業の成長を後押ししてくれる代表的な補助金として、創業間もない方から既存事業者まで幅広く活用できるこの制度。ここでは、第1回を振り返りつつ、第2回の応募を検討している方に向けて押さえておきたいポイントをご紹介します。

まず、第1回の公募を通じて感じたのは、「事業計画書の完成度が採択を左右する」ということです。補助金は単に「お金をもらえる制度」ではなく、事業の将来性や地域への貢献度などが評価されるもの。事業内容やターゲット層、収益計画などがしっかりと整理されている申請はやはり採択率が高い傾向にありました。反対に、「設備を買いたいから」「とりあえず申請してみたい」という理由だけでは通りにくいという印象です。

また、第1回では「創業型」の採択件数も多く、これから開業する方にとっても大きなチャンスであることが分かりました。創業期は資金面の不安がつきものですが、この補助金を活用すれば、ホームページやチラシの作成、集客のための広告費など、初期投資の一部を国が支援してくれます。実際に補助金を活用して開業準備を一気に進めたというケースも少なくありません。

第2回では、前回よりも競争が激しくなることが予想されます。というのも、第1回の結果を見て「次こそは申請しよう」と準備を始めた事業者が増えているためです。申請を検討している方は、なるべく早めに事業計画の整理を始め、書類のブラッシュアップに時間をかけることが採択への近道となります。

りら行政書士事務所では、第1回での申請サポートの経験をもとに、第2回に向けた書類作成のポイントや採択されやすい計画書の書き方などを踏まえたサポートを行っています。「何から手をつけたらいいか分からない」「自分の計画が補助対象になるのか知りたい」といった段階からでも大丈夫です。一緒に整理しながら、採択につながる計画づくりを進めていきましょう。

公募期間には限りがありますので、検討中の方は早めの準備が肝心です。第2回をチャンスととらえて、事業の次のステップへとつなげていきましょう!(^^)!

詳細はこちら↓

  小規模事業者持続化補助金【一般型・通常枠】  申請について

小規模事業者持続化補助金<創業型>

当事務所の小規模事業者持続化補助金のサポート内容は下記になります。

小規模事業者持続化補助金申請サポート | りら行政書士事務所 | 京都 四条烏丸の行政書士事務所