コラム

2024.11.04

行政書士試験5日前

行政書士試験まで残りわずかとなりました。色々な気持ちが交差すると思います。自分を大切に頑張って下さい!(^^)!

超直前期は各予備校の講師の無料動画で出題予想やおさえておきたいことが発信されています。

受験後に当たっていることに気づいたり、そのまま出題されていることに気づきました。スクショしたりメモしたりして残しているのに、どうして記憶に残っていないのだろう??と考えてみたところ、自分自身で「これは大丈夫、できる、またはできそう」と

思っているからだとわかりました。それよりも応用編や出たら闘えなさそうな問題に気を取られて不安になり、そこに重点的に意識が行ってしまっていたように思います。

「ここは大丈夫、基礎だから余裕」の様なところを再度復習して、速攻答えられるようにできたら本試験への不安も少し取れたかな・・・と思います。

人それぞれなので、試験直前まで気になることや覚えられないことは違います。

私は、直前まで民法の「時効の援用権者」の援用できる者、できない者と「虚偽表示における第三者」の第三者に該当する者、該当しない者が混乱していました。

 

落ち着いて考えれば大丈夫ですが、緊張したり時間がない中での判断は鈍ってしまいます。やることは絞りに絞って睡眠なども大事にできると良いです。

 

あとはこれまでの勉強などで腰痛、肩こりが取れなかったので試験が終わったらマッサージに行ったりスーパー銭湯に行きたいと思っていましたが、ベストコンディションでいくために、先にマッサージなどに行って体をほぐしておいた方がいい様に思いました。

どうしでも試験前は追い込むので自分に厳しくなってしまいがちです。

でも試験も体力勝負。体のメンテナンスは大事です。

ここまできたら、若干あきらめも必要でやり切れなかったことなどは忘れて、評価するのは自分自身なので勉強はやり切ったことにしてしまえると良いと思います。

前日は頑張っても寝れないし、寝たとしても眠りが浅く全身凝り固まって、疲れたまま本試験会場に行くという状態でしたが、それが普通のことだと思ってやるしかないという気持ちで向かいました。

本試験は3時間あっという間に過ぎていきました。悔いのないようにやるというのはどういう風にやればいいのか・・未だにわかりませんし、中々難しいように思います。緊張せずにやることも難しいし、自信を持って受けるのも容易いことではないです。

大体手ごたえはなく、試験終了直後は毎回「オワッタ・・・」と思うことばかりです。

多くの人がそうだと思って臨めると少しは気持ちが軽くな・・・りませんね(笑)

当日試験会場まで遠方の場合は前日入りしたり、準備も大事になってきます。交通機関の乱れや風邪など引かれませんよう願っています。

最後までお読み頂きありがとうございます。コラムを読んで下さった方全員が合格しますように!(^^)!