2024.09.27
宅建試験受験生の方へ 直前期の勉強アイテムをご紹介します
宅建試験まであと一ヶ月を切りました。受験される方々に心からエールを送ります。
今は不安や焦りなど色々考える時期でもあると思います。少しでも解消できることを願いながら
私の会場受験した模試の点数、勉強アイテムなどをご紹介します。(ちなみに私は2022年受験です。)
・LEC0円模試の結果 33点
・LEC宅建士模試の結果 35点
私は会場受験は2回のみです。振り返ってみると、模試の点数はあまり関係ないと思います。
20点台でも合格されている方もいますし、安定の40点台で安定したまま合格される方もいます。
片や模試で40点以上の高得点続きでも不合格の方もいました。
模試の点数に一喜一憂するのではなく、間違えた問題を正確に覚えることと、形を変えて問題を出された時に対応できる力を
身に着けることの方が大事です。
メインテキストは、吉野哲慎先生の「宅建士集中プログラム」でした。
この1冊で合格点にたどり着く作りになっているテキストです。読みやすく持ち運びもしやすかったです。
問題が出た時テキストの該当箇所が画となって浮かんでくると合格できると思います。
残り一か月を切ると過去問に集中してあれもこれも手を広げずテキストを読み込むことが重要になってきます。
とにかく過去問をやり続けることが大事です。
そこで過去問をやる+本試験のシュミレーションに最も効果的だったのが、「宅建みやざき塾 オリジナル模擬試験(過去問)」です。
無料な上にこれだけでも合格できそうな模擬試験でした。何回も印刷して本試験と同じように時間を図って行いました。
また、推しの先生を一人決めると良いと言われますが、私は宅建試験も行政書士試験も一人に決めず、この単元はこの先生がいいな、とかこの模試はこの先生のがいいなという風に勝手に多くの先生にお世話になって試験まで勉強を継続していきました。
Xの投稿も、ポイントを押さえて投稿して下さる先生もいますし、それだけで勉強になります。
勉強方法に決まりはないので、自分がいいと思ったものは積極的に取り入れるといいと思います。
あとはあまり詰め込んだり自ら不安を作り出したりしないで、宅建のYouTubeやSNSを見ることが息抜きになって良かったです。
私が視聴していたYouTubeやSNSをご紹介します。
・宅建過去問道場(宅建試験ドットコム)
https://takken-siken.com/kakomon.php
宅建過去問道場は、スマホのトップ画面に置いてちょっとした時間に1問解いたりしていました。PDF印刷もできるので、模試感覚で解くのもよかったです。合格に効果的なものは過去問です。
私は、「過去問は過去に出ているから何で過去問が効果的なのか・・」と思っていた時期もあります。
実際に過去の焼き増しがあったりします。また、過去問をやりこむことで、答えを覚えてしますという悩みも聞きますが、さらにやりこんでそれを超えると理由付けして答えを導き出すことができます。
感覚としては、4肢の答えの肢が浮いてくるようなところまでいくと合格より近づいていきます。
・棚田行政書士の不動産大学(YouTube)
https://www.youtube.com/channel/UC2tunZXxelGam73VcK3E-ug
棚田行政書士の動画はもう「楽しみ」でしかありません。勉強をしているという感覚ではなく、ゲームをしているのと面白い動画を見ている感覚だけです。それとこの動画の予想問題が本試験で的中していました。
替え歌で覚える動画がありますが、もう面白くて仕方ない且つ、記憶に残ります。この動画だけで合格できたという声も聞きました。
・パパリン宅建士(X)
https://x.com/paparing_tks28?s=21&t=nNxMuw30pehcSVkefhXuQg
お子さんが史上初の小学生での宅建合格者で合格ブログなどが参考になります。
Xも相互フォローさせて頂き、受験生にとても親切な方です。
・ぴよまる@宅建研究ブロガー(X)
ぴよまるさんも相互フォローさせて頂き、メッセージも下さるとても素敵な方でした。一発、高得点合格の方法が参考になりました。机に向かって勉強したくない日は、Xを寝ながら見たりするだけでも役立つ情報がたくさんあります。
以上、微力ではありますが来月宅建を受験される方の一助になれましたら嬉しいです。
最後は体調です。コンディションを整えて本試験に臨んで下さい。
受験される多くの方の花が咲きますように・・・🌸