京都四条烏丸の行政書士事務所

コラム

2025.10.24

定款作成について

こんにちは☺急に冷え込んできましたね・・朝ニット系やコート風のものを着て出勤すると、昼間なんか厚着の人みたいになるし、

シャツやブラウスのみだと帰り道めっちゃ寒いし正解がわからないこの頃です(笑)

会社員の方は、待遇や長年やってきたのに新入社員には資格手当がついて好待遇だったりして会社や上司がそんな人だと思わなかったていう不満ありませんか?インスタグラムとかを見ていると、「相手に期待しない」とか色々心理学が出てくるんですけど、仕事ですしね。。。働くって生きる事。期待しないで働くって・・・死んだ魚の目をして働くってことですかね😿

私も暫くあることがきっかけで全てのやる気を失っていました💦そんな時は時薬(ときぐすり)しかありません。時間をかけて回復していけるといいと思います。

皆さんも心折れそうな時、色々どうでもよくなってしまった時、時薬(時間が解決してくれる)と思って気持ちのまま流れに任せてみて下さい。また良い時が訪れるように祈っています!

さて、今回は定款について書いていきたいと思います。

会社を設立するとき、まず最初に必要となるのが「定款(ていかん)」です。
定款は、会社の目的・商号・所在地・資本金・事業年度など、会社運営の基本ルールを定めた大切な書類。
いわば会社の設計図であり、重要な存在です。

ただ、実際に作成してみると「目的ってどう書けばいいの?」「将来の事業も入れていいの?」「ネットの雛形を使っても大丈夫?」と悩まれる方がほとんど。
そんなときは、りら行政書士事務所にご相談ください。

行政書士に依頼できる『定款作成サポート』
りら行政書士事務所では、定款の作成および内容に関する相談を専門的に行っています。
行政書士は会社設立登記の代理はできませんが、登記前に必要となる定款の作成支援は行政書士の業務範囲です。

最近は「登記は自分で進めるけれど、定款だけは専門家にお願いしたい」というご相談を多くいただいています。
登記の部分は司法書士へご依頼いただきつつ、その前段階である「定款内容の検討と作成」を丁寧にお手伝いします。

行政書士に依頼するメリット
行政書士は、事業内容のヒアリングを通じて、
お客様のビジョンや将来展開に合わせた目的条項や柔軟な構成をご提案できます。

たとえば、将来的に業種を広げる可能性がある場合、最初から幅を持たせた表現にしておくことで、後々の変更や手続きを防げます。
また、クラウド登記サービスを利用予定の方にも、公証役場で認証を受けやすい文案として整えた定款をお渡しできます。

※当事務所では、登記申請書類の作成や登記代理業務は行うことはできません。(司法書士業務となります)

サポート内容と報酬
・事業内容のヒアリング
・定款構成と目的条項のご提案
・文面作成および修正対応
・公証役場で認証しやすい形式で納品

定款作成報酬:45,000円(税抜)
※電子定款認証は、お客様または司法書士にて対応して頂きます。

会社設立は、事業のスタートライン。
最初の「定款」をしっかり作ることで、その後の手続きや融資、助成金申請もスムーズに進みます。
「登記までは自分で進めるけれど、定款だけは専門家にお願いしたい」という方も、ぜひお気軽にご相談ください(^^)/